長老の法話

　１９６６年長崎生まれ。１９９６年ミャンマーのマハーシ冥想センターにて比丘出家。２００１～２００４年、ヤンゴンにある国際テーラワーダ仏教宣教大学（I.T.B.M.U）にて仏教の基礎を学び学士号（B.A）を取得された後、いくつもの冥想センターで修行。マハーシ冥想センターにおいては、マハーシ大長老の直弟子にあたる第一世代の高僧の方々の法話や冥想センターのインタビューの通訳をつとめるかたわら、法話集の翻訳に携わる。ミャンマー語を独学で習得。『ウ・ジャティラ長老法話集』『ヴィパッサナーＱ＆Ａ　マハーシサヤドーと現代のヴィパッサナー冥想法』などを出版される。
　現在は、アラナ精舎を拠点とし、冥想指導や経典講義を全国各地で行っている。

　インドネシア出身。ウコーサッラ長老の友人で、２０１０年３月にアラナ精舎を訪れた。